100年の歴史ある自転車屋さんからブルーボトルコーヒー店へ
こんにちは。
グルメ時々フドウサンそして猫のクアッカダイスケです。
1月30日のお昼に三人で【ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ】さんへ行ってきました。
京都の東洞院通りと六角通りの北東角にある有名コーヒー屋さんです。
簡単にこのお店の説明をしておきますね。
ブルーボトルコーヒーについて調べてみました。
(以下ブルーボトルコーヒーホームページより引用)
ブルーボトルコーヒーはなぜ「ブルーボトル」なのか
伝説はこのようにして始まりました:1600年代後半。中央・東ヨーロッパの大部分を占領していたトルコ軍は1683年にウィーンに到着しました。敵軍に囲まれて深刻な状況に陥っいていたウィーンは、包囲網をくぐり抜けて近隣のポーランド軍にメッセージを送ることができる使者が必要でした。トルコ語とアラビア語を話すことができたフランツ・ゲオルグ・コルシツキーはトルコ軍のユニフォームを身にまとい、この任務を引き受けます。幾度もの危機を乗り越えて、コルシツキーは重大な任務を果たし、ポーランドに援軍を依頼することに成功しました。
その年の9月13日にトルコ軍は撃退され、持ち入れたものすべてを置いて逃げ去って行きました。その物資の中に豆の入った袋があり、その奇妙な見た目から、ラクダの餌だと思われていました。ただ、アラブ諸国に住んでいた経験のあるコルシツキーは、それがコーヒー豆だと知っていました。彼は褒美としてもらったお金でそのコーヒー豆を買い取り、中央ヨーロッパで初のコーヒーハウス「The Blue Bottle」を開業し、解放されたウィーンにカフェ文化をもたらしたのです。続きが知りたい方はこちら
調べてみると、京都では南禅寺に次いで2店舗目として2019年12月13日にオープンしました。
もともとは100年続いた街の自転車屋さんだったそうで、京都の「Kyoto Hyaku100」プロジェクトでブルーボトルコーヒーさんと出会い、パートナーになったとか書いてありました。
詳しくはこちらが分かりやすかったです。
お店に入ってメニューを見ているとひとりの男性が出ていきました。
気になったのでスタッフの方に聞いてみたところ、さっきの男性はブルーボトルコーヒーの店舗設計をしている有名な建築士か設計士の方だそうです。
それを聞いたうえで店内を見て回るとすごいような気がしますw
そんなに町屋についてわかっていませんが...
よくこんな空間を創ったなと思う店内で、設計がすばらしいです。
メニューはこんな感じ
わたしはラテを注文。
実は、コーヒーの味は濃い薄いしかわからないのですが、おいしかったです。
ハートは描かれていたのも女子と一緒に行けば、喜んでもらえるでしょう。
この日は男性三人だったので、誰もそこには触れませんでしたw
ネットで見ていると南禅寺のブルーボトルコーヒーも素敵だったのでそちらも行きたいです。
グルメ時々フドウサンそして猫のクアッカダイスケでした。
ではまた。
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