海鮮がうまい!気軽な会員制【春夏秋冬ざこや】
こんにちは。
クアッカダイスケです。
2月18日の夜に【春夏秋冬ざこや】 さんへ行ってきました。
東洞院三条を下がったところにあるお店です。
完全会員制で紹介がないと入れないんです。
数年前に縁があって入る条件を満たして気軽にお邪魔できるようになりました。
京都に雑魚やグループというのがあって、基本的には海鮮がかなり新鮮でおいしいグループです。
ランチによく行く六角本店はこちら
全然目立たないビルの2階にあります。
入口はこんな感じ。
中へ入ると明るい大将がお出迎え。
フランクで、丁寧で、料理がおいしくて、話も面白くて、お客さんとの距離感も抜群で、いい大将です。
ビールはサッポロ(赤星)とアサヒがあるのですが、サッポロ(赤星)にしました。
早速おまかせ最初のお料理が到着。
まさかの最初からご飯。
ご飯に白エビとウニが乗っていて、岩塩がかかっています。
このままいただくのかと思いきや、「食べたい気持ちを我慢して思いっきり混ぜてください。」とのこと。
勿体ないとおもいながらとりあえず言われたままこれでもかというほどまぜまぜしました。
そこへプリップリのいくらをふんだんに投入。
粒が驚くほどパンパンで箸でつかむのも至難の業。
いきなり最高においしいです。
次は大きすぎる牡蠣と白子が登場。
そこへ目の前で海苔をかけていただきます。
もう目だけでおいしいですね。
ひさしぶりにこんなに大きな牡蠣、こんなにクリーミーな白子をいただきました。
いい材料を使って、いい調理をしたら、こんなにおいしいんですね。
お次はにしんのお造りにネギ、セロリ等の刻みをのせたもの。
にしんをお刺身でいただいたのは初めて。
アジかと思うぐらい癖がなかったです。
たぶん上にかけてるもので臭みを取っているのもあると思いますが、新鮮なんだと思う。
お次はブリ?の炙り。
お刺身の下に確か玉ねぎともみじおろしがひいてあって脂をリセットできます。
マグロはシンプルにお醤油で。
次の料理も衝撃でした。
ブリ大根のようなこちらのお料理の下のものは、大根じゃなくて実はカブ。
「そのカブ、歯がいらないです。」と言われ、大げさだと思いましたが、なんとほんとに歯がいりません。
箸で持つのも難しいぐらい柔らかいです。
繊維が多いイメージのカブがこんなに柔らかくなるなんて。
お次は茶わん蒸し。
見た目は普通ですが、実はブルーチーズを溶かしたものが入っています。
苦手な人は無理だと思いますが、私は最高においしかったです。
めちゃくちゃブルーチーズ臭さがありますが、玉子と具材のカニとすごくマッチしてていい感じでした。
私、甘鯛のから揚げ大好きなんです。
しかもこれ白甘鯛らしくです。
違いがわからないですが、魚の肉汁がすごくて、うろこもパリパリでうまい。
途中、日本酒をはさみながら最高の時間を過ごしてこちらが最後の料理。
〇〇エビの炊き込みご飯みたいなやつ。(はっきりわからなくてすみません。)
これを豪快に混ぜて、上に芽ネギをのせていただきました。
エビの香ばしさとご飯、そして芽ネギのアクセント。
〆に最高ですね。
海苔のお味噌汁も少し濃い味でお酒の最後にはぴったりです。
最後はお口直しになにやら箱に入ったイチゴをいただきコースが終了。
飲み物も込みで一人10,000円でした。
空間とお料理、接客、どれも満足です。
それぞれの雑魚や(ざこや)でいろんなシチュエーションで使えます。
ランチ、飲み会、飲み会の〆、デート、商談。。。
皆さんもいろんな雑魚やをお楽しみください。
もし、質問等あったら気軽にお問い合わせフォームからどうぞ。
大満足でした。
ありがとうございました。
クアッカダイスケでした。
ではまた。